タイで貸したお金は戻ってくるのか !?

タイ人女性、タンブン、

タンブン・・・・・・タイ生活をした経験のある人の殆どが、聞いたことのある言葉ではないでしょうか。

元々は「善を行う、徳を積む、お布施をする」という意味で、仏教観に基づく思想・行動のことを言います。お坊さんにお布施をする、貧しい人に施しをする、社会貢献や寄付などの善行全般がタンブンとなります。当然、ポジティブな意味で使われる場面が多いはずのこの言葉が、日本人とタイ人の関係性を語る場面で、ネガティブな意味合いで使われてしまうことがあるのをご存知でしょうか。

タイ人に貸したお金が返ってこない・・・・・よく聞く話ですね。タイ人の彼や彼女にお金を貸すばかりで、一向に返してくれる気配がない、お金に困った運転手やアヤさんにまとまった額を貸したら、そのまま連絡が取れなくなってしまった、などなど。

もちろん、タイ人の中でもきちっと返してくれる人もいますし、そもそも人にお金を借りるなど「もってのほか」と考える人もいます。しかしながら、日本人にお金を貸してほしいと頼むこと自体に、何の抵抗も悪びれる様子も無い人が多いのは何故でしょう?

そこには、「タンブン」というタイ人特有の仏教思想が影響しています。裕福なもの、つまり日本人から、そうでないもの、つまり低層のタイ人への「施し」=タンブン、という図式があるからなのです。裕福な日本人は(昨今は中流以上のタイ人の方がよっぽど金銭的に余裕があるように思えますが・・・)低層のタイ人に金銭の施しをするのは当たり前だ、返す必要などない、と考えているのです。

では、タイ人に金銭を貸してくれと頼まれたら、どう対処するか?

頼んできた相手との親密度によって対応が変わってくるでしょうが、トラブル回避の為には貸さないのが一番です。貸さない口実をなんとか絞り出す、または貸さないのは相手の為であると訴えるなどして、逃げるのが得策です。相手に同情心が沸いてしまって貸さざるを得ない場合は、「貸す」のではなく「あげる」と考えるべきです。「あげる」のですから、渡す額は自らの経済状態に影響のない額にしましょう。「あげる」のであれば、返済の必要もないので、返済がなされるかどうかを杞憂するストレスもありません。

 

これらの方法を採ることができず、『多額の金銭を貸してしまったけれども返済がない』、『詐欺の可能性がある』、『今後も返済がなされるかどうか不安である』、などという場合は、是非、タイ在住支援法律事務所の「無料法律相談」にお越し下さい。裁判所へ訴えを出す場合は、時効もありますので、その時効を過ぎてしまうと訴えが出せなくなってしまい場合もあります。

警察は事情を聞いてくれるだけで、事件に結びつかない限り実際に動いてはくれません。殆どの場合は、調書すら取ってくれませんが、逆に、警察で書いてもらった事情聴取内容が適当に書かれていたり、内容が少しでも違ってしまっていたりしたものにサインをしてしまえば、それが証拠になってしまいます。それ自体が訴訟に持ち込みたいと思った時に不利な証拠となってしまい、裁判が難航することもあります。経験豊かな弊所スタッフが、まずはお話をお伺い致します。

タイでのトラブル・問題解決・紛争解決に関しての 法律相談を初回無料にて行っております。

お電話での無料法律相談は24時間 受け付けております。

 

 

お問合せ・無料法律相談は日本語でどうぞ 

 

タイ国内から 091-068-8203 

 

   日本または海外から +66-91-068-8203