タイ人女性に騙された!

タイ人女性、

 

野坂昭如の「黒の舟唄」の一節に「男と女の間には 深くて暗い川がある 誰も渡れぬ川なれど エンヤコラ今夜も舟を出す」とあります。

 

何人もタニヤ川の流れに竿を刺せばたちまちにして情に流され、懲りもせずついつい女人にうつつを抜かすは男の性のなせる結果でしょう。

 

日本でモテなかったあるいは相手にされなかった中年男性も、意識してネオン街のタイ人女性と交際を望んだりする場合、ここタイでは様子が異なることを肝に銘じておかねばなりません。

 

彼女たちの多くは、田舎から出稼ぎに来ているのです。タイほどの格差社会あるいは学歴社会においては、有名大卒でもない平凡な田舎の女性が大都会バンコックに出てきても、高収入な仕事はなかなか得られないのです。

 

僅かな給金の中から田舎の実家への仕送りやアパートの家賃、食費、服飾費などを差し引けば、僅かしか手元には残らないのです。

 

より高い収入を手っ取り早く得るには、カラオケなどの水商売に行くか、本業以外の副業として夜にテーメーカフェで小遣い稼ぎをするかになるようです。

 

そんな生活環境下にある彼女たちの店にやってくる日本人は、顔やスタイルの美醜など関係なく、彼女たちにとってはまったくの「ビジネスと割り切って付き合う存在」でしかないのです。

 

そんなことは先刻承知の上で疑似恋愛を楽しむなら、溺れることもないでしょう。しかし女性に対して免疫のないモテなかった中年男性は、店外デートを重ねる内に援助交際の深みにはまる危険を孕んでいます。

 

彼女たちは結婚していたり子供までいる者もいますが、援助交際相手にはそんなことはおくびにも出したりしません。

 

タイの夜の女性たち全てが騙すことを目的にしているとは言いませんが、日本でモテた人もモテなかった人も、騙されないためにもほほ笑みの下に隠された真の目的を常に意識しておかねばなりません。

 

囲ったりすれば別れる際は、家一軒あるいは車一台プレゼントが相場だとか。

 

「ほほ笑みの下の真意」に覚醒していなければ、深みにはまった挙句にトラブルにまで発展したり、深刻な場合には事件にまでなってしまうこともあります。

 

しかし気に入った女性に対しては、優しさがうわべのものであると分かっていても、他に男がいるだろうと想像していても、金の切れ目が縁の切れ目と分かっていても、嘘を言っていると分かっていても、逢瀬を重ねるうちにのめり込んでしまうのが男です。

 

そのような心優しい男性方が、もしもタイ人女性とトラブルになりそうになった場合に心強い味方になってくれるのが、法律の専門家である弁護士です。

 

警察沙汰になるような事件に発展する前に弁護士に相談されることをお勧めします。

 

 

「気軽に」という気にはならないのが男女問題の特質でしょうが、深刻な事態になる前に先手を打ちましょう。